「この人いいかも…」と思っている相手が最近急に言い方がきつくなったと感じていませんか?
それ、勘違いじゃないかもしれません。
でも世の中にはこんなことを言う人もいます。
「それって好き避けだから、ガンガン押しちゃったほうが良いよ!」
もしかすると、こんな風にしていると、大変なことになるかもしれません。
好きな人が急に言い方がきついのは、”本当に”好き避け?
まず、その好きな人が急に言い方がきつくなってしまったのは、本当に好き避けなのか考えてみましょう。
好き避けの特徴は次の通りです。
好き避けの特徴
- 言い方はきついけど実際は助けてくれる・気にかけてくれる
- よく目が合う・見られている
- あなたと接点を持とうとはする
要するに、好き避けの場合、「好きの感情」がどこか見え隠れしているということです。
ところが、実際にはどうか?というと、そう感じることはあまりないんじゃないかと思います。
好きな人の言い方が急にきつくなったら危険なサイン!
好きな人の言い方が急にきつくなるのは、実は危険なサインかもしれません。
つまり、「あなたがその人を好きなこと」を相手が察してしまい、相手が「マズイ」と感じ始めている状態の可能性です。
いわば、「好き避け」ならぬ「好かれ避け」と言える状態です。
この状態の相手と接するには、次の点に注意するといいでしょう。
好かれ避けに接するときの注意点
- 「なんでそんな言い方するの?」などと問い詰めない
- ベタベタせず、適度な距離感を保つ
- 相手が話しかけてきた時だけ応じるなど、相手のペースに合わせる
- 特別扱い感を出さないように、やさしさはさりげなく
わかりやすく言えば、過度な好きアピールをしないということです。
なぜこんなことをするか?というと、相手の警戒心が強まるのを防ぐためです。
ただでさえ、好かれ避けの状態になっているのに、好きアピールをして追い打ちをかけるのは逆効果です。
まだ、相手に「嫌われている」フェーズではないので、まずは相手の反応をよくうかがって、嫌われないような距離感を保つことが大事です。
好きな人の言い方がきついときは脈ナシ?どうしようもないの?
もし、あなたの好きな人の言い方がきついのなら…、正直言って、キツイと言わざるを得ません。
なぜなら、好き避けでもないのにきつい言い方をしてるのは、好かれたくない・深入りしたくないからだと言えます。
つまり相手は本来距離を取りたいと思っているからです。
だから厳しいことを言いますが、報われにくい恋と言うしかないでしょう。
きっとこのまま好きでい続けても、相手には辛く当たられたりして傷つくことの方が多いのではないでしょうか。
できることなら、別の人を好きになるとか、他の関心の対象を作るなどしていけるといいですね。
だけど…、
好きな人の言い方がきつくてしんどくても諦められない人は?
それでも、諦められませんよね。
あなたの気持ちはとても自然なことです。
なぜなら、人は誰でも自分の感情に抗うのは難しいからです。
だから、この記事を読んで、「もしかしたら諦めた方が良いのかも?」と頭ではわかっていても無理です。
そうなると、「考えれば考えるほど抜け出せなくなる」という悪循環を招いてしまうのです。
だからそういう人は、一度、電話占いを利用してください。
電話占いとは、文字通り電話で占いが受けられるサービスのことです。
もしあなたが、「占いって興味はあるし、自分のことを観てもらいたい気持ちはあるけど…、行くのは怖い」と思っているならおすすめです。
特に、こういった複雑な感情を整理するのにはうってつけです。
もちろん、諦めるだけじゃなく、「どうしたら彼と結ばれるのか?」といったアドバイスをしてくれることも少なくありません。
ヴェルニは業界最大級のサイトで、所属する占い師の先生があまりにも多いので、「選べない…」という悩みが生まれます。
今回のような悩みであればたとえば、春華先生のような、片思いなどに強い先生に鑑定してもらうと良いでしょう。
鑑定スタイルがすごいので、ぜひ一度下のリンクからプロフィールを見てみてください。
まとめ:好きな人が急に「言い方がきつい」のはなぜ?
あなたの好きな人が、急に言い方がきつくなってしまったときは、ほぼ間違いなく「好き避け」ではありません。
むしろ、あなたに好かれることを避けている「好かれ避け」だと言えます。
そういう状態の相手から好かれることは至難の業なので、本来なら諦めるのがベスト…。
それが結論ですが、そんなのは絶対難しいです。
そんな人は一度、電話占いヴェルニで春華先生など、凄ウデの占い師の先生に鑑定してもらってください。